法人を設立する際には決めなければならないことがたくさんあります。
悩ましいものの一つに決算月があります。「何月決算の法人にするか?」ということです。
基本的に決算後翌々月末までに法人税等の申告期限と税金の納付期限が来ますので、決算月から2月目の資金繰りと、業務量によって柔軟に決めることが多いです。
一般的に3月決算の法人が多いイメージがありますが、本当なのでしょうか?
国税庁が発表している平成26年分の申告法人の決算月別の統計は以下のとおりです。
1月 ・・・ 92,110
2月 ・・・ 173,281
3月 ・・・ 508,507
4月 ・・・ 185,544
5月 ・・・ 214,951
6月 ・・・ 252,052
7月 ・・・ 198,976
8月 ・・・ 228,825
9月 ・・・ 284,866
10月 ・・・ 119,894
11月 ・・・ 87,925
12月 ・・・ 173,281
やはり3月決算がダントツで多く、1月、10月、11月は非常に少ないです。
決算月は法人設立後でも変更することができますが、1年に満たない事業年度ができてしまうことになりますのでよく検討して決めたいものです。